2013年8月9日金曜日

Runtasticアプリの記録をGoogleマップに取り込む

ウォーキングの記録にRuntasticというアプリを使用しています。
ウォーキングに限らず、ランニングやサイクリングなどにもつかえます。この手のアプリはいろいろ出ていて何種類か使ってみたのですが、Runtasticが一番使いやすいですね。



今日はある地域を自転車で周る用事があったのですが、GPSロガー的にRuntasticを使ってみることにしました。
Runtasticサイトでも地図が表示されて見やすいのですが、誰かと共有する場合、Runtasticサイトにアカウントを作成して貰う必要があります。
Runtasticで記録された位置データはRuntasticのサイトでダウンロードすることができます。
Googleマップだと共有は限定公開でURLを教えれば簡単にできるので、Googleマップにインポートしてみることにします。

まず、Runtasticでダウンロードしたいアクティビティを開きます。右上の下三角を押すとダウンロードと言う項目があるのでこれをクリック。


セッションをダウンロードというポップアップがでてきますので、kmlファイルをダウンロードします。Googleマップのマイプレイスはkmlファイルのインポートができます。


Googleマップのマイプレイスで地図を作成をクリックします。
タイトルなどを入力します。
今回は限定公開したいので限定公開をチェックします。
上のインポートをクリックするとkmlファイルを選択する画面になるので、先ほどダウンロードしたkmlファイルを選択してアップロード。


するとこのようにインポートされて、移動した経路が青で表示されました。
データが多いとページがわかれてしまうようで、1画面に収まらないようですね。
でもそれほど不都合はないかなと思います。


経路上に写真などを設定したりもできるので、説明に使ったり旅の記録を作ったりとかもできそうですね。
さすがにRuntasticを1日つけっぱなしにしているとバッテリーが持たないと思いますので、長時間の旅の記録などはMovesなどを使ったほうがいいかもしれませんけど。
外部バッテリーで充電しつつ使うのは面倒ですしね。



数時間程度で移動経路を詳細に記録したい場合などはいいと思います。

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